住宅展示場を回っていると結構ストレートに年収や貯金を聞かれる。
まあ返済計画を立てるのに必要なのかもしれないが、正直頼んでねぇよとは思う。
私も大人なのでまあこんくらいですねぇとか、適当に話を流してるのだが、
5000万円くらいは借り入れられると思うので大丈夫です、
とかいう輩もいてここまで行くと詐欺師に近いなと思う。
こういうこと言う奴がいるから住宅メーカーの営業は信用されないんだろうなぁ。。。
こっちはローン組んで返してる立場であることに加えて、
お前の2兆倍うちの家計には精通してるんだから銀行でもないお前は黙っとけと思うが、
こうして限界近くまでローンを借りてしまう人が多いのだとしたら、営業も罪深い。
うちもペアローンで本気だせば5000万円よりは全然借りられる自信もあるが、
代償として定年まで平均給与を落とすことなく夫婦て働き続けることが前提となる。
ここまで自由を奪われると懲役でも受けてるのと同じだろ。
家ってそこまでして買うものですか？と問いたい。
というかこういう懲役を課していることをこういう営業は自覚してるのかね？
だから先ほど言った詐欺師に近いという表現になる。
ちなみに教えられた補助制度についても、疑問に感じて調べたら間違いが多かった。
しかも数字の記憶違いとかではなく、根本的に理解が間違っているという。。。
なんか書いてたらイライラしてきたが住宅営業だけでなく、
人の人生全体をカモにしようとしてる謎の個人向けコンサルタント業が増えているなか、
同じようなことをしている奴はいっぱいいるんだろうなぁ。。。
世知辛い世の中ですね。
