ちょっと衝撃的なことがあった。
この前身のブログでも書いてきたように、
一応私は2年くらい前までは月に100kmくらい走って、
100kmマラソンにも出場（但し、60kmでリタイア）したくらいなので、
歳の割には体力もある方ではないかと思っていた。
しかし、先日どうしても用事に遅刻しそうなときがあって、
電車から降りて地下鉄の乗換で猛ダッシュすることがあったのだが、
地下鉄だったので階段の上り下りを経てホームに向かったら、
何と階段の上りで足がパンパンになってしまったようで、
階段を下りてホームに着いた段階で足がもつれて転びそうになってしまった。
危うくホームで赤っ恥をかくところだったが、何とかバランスを保った。
でも結局電車には乗り遅れた。
たかが20～30段の階段をダッシュしたくらいで、
こんなに足がもつれてしまうなんて少し前では考えられないことだ。
しかももっとショックだったのは、何というか足に疲労感はなく、
いきなりもつれてしまった感覚があったのだ。
おそらく頭でこれくらいで疲れるなんて理解していないから、
全然疲れてる自覚はないのだが、身体がついていけなかった感じ。
これはまさしく老化ってやつではないか？
若い時の感覚が忘れられず山で遭難する中年はこんな感じな気がする。。。
まあ実際には老化よりもコロナ禍で極度の運動不足になってることも大きい気がする。
一応娘と散歩をするので土日は1万～2万歩は歩いていると思うのだが、
当然以前のようにランニングはできていないし、
平日なんてほとんど歩かない日もあるくらいだ。
そう言えば最近やけに疲れやすい気もしている、これはやばい。。。
さすがにこれから閑散期に入るということもあり、
生活習慣を改善しなければならないと感じた。
うーん、1日5kmでもいいからランニング再開できないかな。。。
