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完走メダルと次の挑戦

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生活に変化が起こり過ぎて、やばいくらいに練習ができていない。そしてブログの更新もできていない。ブログの更新もゼロだっただけでなく、10月は走行距離もなんとゼロ、お腹のお肉も絶賛増加中だ…。そんな中、白川郷ウルトラマラソンの完走メダルが届いたり、次の挑戦に向けた動きが始まったりと、練習の再開を刺激されるようなことが続いている。うーむ、悩ましい。とりあえず、今日の午後は走ってみようかと考えている。

 

ようやく届いた完走メダル!

なかなか練習ができず、白川郷の記憶も薄らいできた10月下旬、遂に完走証とともに完走メダルが届いた!正直なところ、完走メダルをもらえること自体忘れていて、ポストに入った封筒を見て、何が届いたか怪訝に思ったくらいだ。冒頭の写真に示したように、想定した以上に立派なメダル。なかなかの重量感もあって、表面には白川郷ウルトラマラソンのロゴが入り、山の形に切り取ったデザイン。裏面は以下の写真の通り、「100km finisher」と開催日の刻印。完走メダルなんておまけだと思っていたが、やはりなかなか重厚感もあり、ありがたいものに見えてくる。

但し、60km弱しか走っていないのに「100km finisher」と言われてしまうと、何だか肩身が狭い思いもしてくる…。やはり堂々とこのメダルを受け取るには100km完走を何としてでもやらなければならないのかもしれない…。一方で、今年の開催日が入ったメダルをもらえるチャンスはもうないのだから、そういう意味ではラッキーと思って、ありがたく頂いておこう。

やはりメダルというのは完走証や、参加賞のTシャツとかのグッズとは一味違う気もする。ちなみに、エントリー時にTシャツも受け取ったが、これもなかなかかっこ良いデザインだった。練習するときも白川郷ウルトラのTシャツを着て練習していれば、きっと舐められないに違いない

 

練習ができない!

こんな感じでテンションを上げることも起きているのだが、仕事が忙しかったり、子どもが可愛すぎて離れたくない気持ちが大きかったりで練習ができないのだ!10月は1kmたりとも走れず、身体はだらしなくたるんでいくばかり。平日は帰りが23時ごろになってしまうので、食事のタイミング等も不規則になるのが、より一層身体のバランスを崩すのを後押ししてしまっている。

とにかく5km、10kmでもよいから少しずつでも走る習慣を復活させないといけない。平日に走るのはほぼ無理そうなので、休日に何とか時間を作るしかないのだが、平日の疲れでなかなか走るのが億劫になる。しかし、一度走ってしまえば、実は身体を動かした方が疲れが取れるということも考えられるし、とにかく最初の一歩を踏み出すことをしなければならない。娘が家に帰ってきて、まもなく2ヶ月。大分、雰囲気にも慣れてきたので、とにかく今日から走り出してみようと思っている。

 

今年もエントリー!練馬こぶしハーフマラソン!

こうした中、何とかやる気を取り戻そうと考えていた時に、昨年度(今年の3月)にも参加した練馬こぶしハーフマラソンのお知らせが届いた。これは参加しない手はないと考えて、早速練馬区民優先枠でエントリー。実は、最近近くに住む友人が暇だからという理由でランニングを開始したと聞いており、これはチャンスと思って一緒にエントリーしないか?と誘ってみる。実はその友人も先月から生まれたばかりの子どもと同居が始まっているのだが、ランニングを続ける動機づけとして是非エントリーしたいという。

昨年参加した時は私は一人ぼっちの参加で、アップするのも一人だし、出発前に上着を預かってくれるなどサポートをしてくれる人もいなかった(嫁も実家に帰っていた)。友人が参加してくれるとなれば、心強いし、嫁同士も知り合いなので当日もいろいろ手伝いに来てくれるに違いない。うーん、これはなかなか良いことだ。というわけで、友人と2人で練馬優先枠でエントリーし、結果を待っているところだ。

抽選結果の発表は明日11月5日。まあこれがダメでももう一度、郵送で優先枠での応募ができる(私は昨年度はこちらの応募で当選)のだが、とにかく2人揃って当選できれば嬉しい。2人で参加ということになれば、やはり負けたくない気持ちは出てくるので、もう少し練習にも身が入りそうだ。とりあえず明日の私の結果と友人の結果をワクワクしながら待ちたい…

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