最近野菜が採れすぎて消費しきれないくらいなので、
買い物に行っても肉しか買っていない。。。
ちょっと前までは肉以外は全部自分で育てた野菜であることに感動していたが、
なんかそんな生活がごく当たり前になってきている。
正確には米も買っているのだが、
我が家の場合はふるさと納税で定期的に玄米が届くので、
娘用に少し白米を買う以外は買っていないのだ。
今後もふるさと納税の仕組みがあり続けて、還付を受けられるほどの
一定の給与収入がある限りはこの仕組みを使い続けられると思う。
ということで、逆に言うと肉さえ何とか確保できれば、
食材の自給率がかなり100%に近いレベルまで高められる。
たんぱく質を取るのであれば豆を育てるとか、
ニワトリを飼って卵を得るという方法もあるが、やっぱり肉は食べたい。
昔インドにいた時に試しにベジタリアンになってみたが、
1ヶ月も肉を食わないと肉の臭いに異様に反応してしまいやばかったのを思い出した。
そうすると、イノシシやシカを取る狩猟免許の取得が一つの選択肢となる。
ただ、免許があれば取れるなんて簡単なものではないので、
地元の猟友会に入って定期的に教えを請い、活動する必要があるだろう。
肉が欲しいためにというよりは、畑を守るためとかじゃないと継続は難しそうだ。
うーん、肉というのはやはり尊いものだなぁと思ってしまった。
こう考えるとベジタリアンになってしまった方が早いのかもしれない。
もしくは卵だけ食べるライトなベジタリアンみたいな感じに。
それからどうしても最後まで塩コショウとか調味料の費用は掛かりそうだな。
自分で野菜を育ててみて思ったのだが、収穫期は同じ野菜を食べ続けることになるので、
とにかく味チェンできる調味料はかなり重宝する。
こうして少しずつ自給自足の感覚を掴み、
現実的にどこまで自給率が高められるのかを引き続き検討していきたい。