2021年の初収穫で今年もいっぱい収穫が出来そうな雰囲気だったのだが、
この写真のうち、実は小松菜と水菜は食べられなかった。
また、チンゲン菜も初めての収穫だったのに、ほとんど食べられなかった。。。
というのも年末年始に一気に寒さが来て霜が降りてしまい、
葉物系は一気に萎れてしまった。
また、小松菜やチンゲン菜はちょっと育ちすぎて葉っぱが固くなってしまっていた。
たまたま園主さんに会ったので話していたところ、
やはり葉物は寒さに弱く、霜が降りてしまうと難しいとのこと。
そう考えると12月中旬ごろまでには収穫を終えてしまわなければいけないようで、
早めに収穫をしてしまわなかったのが悔やまれる。
といっても気付いていたとしてもそんなに食べられなかったが。。。
とにかく葉物系は収穫時期も短いので種まき時期を分けたり、
根菜と違って成長しすぎると食べられなくなったり枯れてしまったりするので、
早めに収穫して冷蔵庫で保存する方が長持ちするかもしれない。
また、いっぱい採れても食べきれないのは明らかなので、
もう少し間引きをして大事に育てることが重要だと痛感した。
逆にネギなんかはどんどん美味しくなっていっているので、
1月以降に収穫が遅れても問題なさそうだ。
ニンジンや大根もまだまだ今でも収穫できる。
こういうのもとにかく勉強だ。是非来年に活かしていきたい。