最近私生活が酷く忙しかったり、移住が一気に現実味を帯びた理由は、
2人目の子どもが出来たからだったのです。
無事に安定期を迎えて、今日クワトロテストの結果も出て、
カットオフ値よりも随分低い確率だったからようやく人にも言えるかなと。
(クワトロテストは要は遺伝子異常の子が産まれる確率を調べるテスト)
私の嫁はとにかくつわりが酷いので2月下旬~4月上旬くらいまでは、
ベッドに張り付きっぱなしで、ほとんど動けない状況だった。
1人目のときはとにかく嫁が寝ていることがベストだったのだが、
今回は娘がいるので全然状況が違う。。。
嫁が動けないのでとにかく私が娘の面倒を見なければならないのだが、
仕事は年度末で繁忙期だし、どうにもこうにも回らなかったのだ。
とにかく辛い時期を乗り越えて何とかいまは安定期。
ようやく2人目の誕生を待ち望めるような余裕が出来てきた。
思い返してみれば1人目のときは毎日わが子の成長が気になり、
クワトロテストなんて私まで説明を聞きに行ったりして、
とにかく子どものことが心配で心配でしょうがなかった。
でも、2人目はそんな余裕は全然なくて、
毎日毎日どうやって乗り越えようかと考えていたら安定期がきてしまった。
1人目は大事に育てられるというのはこういうことだったのかと痛感する。
ただ、さすがに3人目はもう年齢的にも考えられないので、
これで家族構成が決まったかと思うと少し安心感みたいなものがある。
子どもが1人か2人か決まらないというのはいろんなことが不明確になるので、
結構落ち着かない状態だった。
これから嵐のような日々が始まるのだと思うが、その分楽しみもあると思うと待ち遠しい。
とにかく今は無事に生まれてくることを祈るとともに、
性別がまだ分からないので気になる日々を過ごすことにする。