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練馬こぶしハーフマラソン!!

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初のマラソン大会エントリー

厳正なる抽選を通過して、324日(日)開催の「練馬こぶしハーフマラソン」への参加が決定した。ランニングを始めて1年強、ハーフマラソンとはいえ初めての公式レース参戦となる。マラソン大会への参加は、それが目的になってしまうと、なんだか目的意識がずれてきそうだったので、少し敬遠していたのだが、地元開催ということもあり、応募してしまった。

そう、実はこのブログにも書かないくらいこっそり応募していたのだ。というのも11月初旬、練馬駅で友人と飲んでいたところ、たまたま街角に立っている掲示板に貼ってあるこの大会のポスターを見かけた。それまで全くこの大会のことは知らなかったのだが、こんなタイトルのブログをやっている以上、応募してみなくてはいけないと何となく思ったのだ。

とはいえ、インターネット(RUNNET)での区民先行抽選は既に10月下旬で終了、一般先着申込も117日開始され、当日中に枠が埋まって終了している状況だった。さすがに都内好アクセスの場所でのマラソン大会、なおかつ走りやすいハーフマラソンということもあり、大人気なようだ。残すところは1114日から申込が始まる郵便払込による抽選のみ、しかも割当人数は全体5000人のうち500人という狭き門だった。

一方で、少し勝算もあった。郵便払込用紙は練馬区の施設でしかゲットできず、他地域からはわざわざ郵送で送付を依頼する必要があった。また、500人のうち200人だけだが、区民優先枠もあったのだ(私は一応練馬区民)。やる気のある人たちは既にRANNETの先着で申し込んでるはずだから、行けるんではないか?と思い、申し込んでみた。実際、本当に出場するか悩んでいたので、まあ当選したら走ろうくらいの気持ちだった。

やっぱり大会参加はモチベーションに

当選通知は昨日(14日)に届いたばかりなのだが、やはり大会への参加が決まったことはモチベーションになる。最近寒かったり体調悪かったりでさぼり気味だったのだが、既に昨日から走る気満々になってきた。やはりジョギングを続けるためのアクセントとして、大会参加も必要なのかもしれない。大会で多くの人と一緒に走り、自分より早い人がいっぱいいるのを実感すると、なんとなくもう少し頑張ろうと思いそうでもある。

また、単純に今回のコースを走るのが楽しみでもある。私も花見などで頻繁に行く光が丘公園をスタートして、笹目通りに出る。地元の人でないと分からないかもしれないが、光が丘は初めて行くとびっくりするくらいの団地群。団地が乱立していて団地好きの私としては非常にテンションが上がる。団地好きな人は是非一度光が丘を走ってみると良いと思う。さらに、そこから「としまえん」まで走る。開場前の遊園地の中を走り回れるようで、貴重な機会だ。その後は環八を通って自衛隊駐屯地の脇を通り、光が丘公園に戻ってくる。何とも見どころいっぱいのコースじゃないか。

あとは、しっかり恥ずかしくない程度に走れるかが問題だ。私はロードランでは最高でも15kmくらいしか走ったことがないので、ちゃんとそこそこのタイムで帰ってこられるかが問題だ。5/kmで走ったとしても大体1時間50分くらいか。2時間30分がタイム制限のはずだから、これに間に合わなかったら、恥ずかしい。また、最近は足の故障も目立つので、途中でリタイアしないかも心配。うーむ、しっかりと走り切れるように練習せねば。。。それから、分かっていたことだが、エントリー料金5,400円ってやっぱり結構高いよなぁ。。

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