本日ようやく練馬こぶしハーフマラソンのナンバーカードが届いた!初めての大会参加なので、どういう流れで進むのかがまったく分からなかったのだが、12月中旬の当選連絡から約3か月、そういえば事前にナンバーカードが届くと聞いていたが、そんな話忘れた頃に突然、上のような封筒がポストに入っていたので、テンションが上がってしまった。
■ 参加者は5,433人!
ナンバーはさすがに黒塗りさせてもらったが、ナンバーカードはこんな感じ。J:COMがメインスポンサーの模様で、ケーブルテレビで中継されるとのこと。要所要所に生中継用の固定カメラが置いてあるようで「カメラにスマイル!」ってカードを置いてカメラの設置場所を目立たせているから、カメラに向かって笑ってほしいとの案内もあった。良くある話なのかもしれないが、何度も言うように初めての大会参加なのでいろいろ興味深い。
肝心の参加者は5,433人で男子4,311人、女子1,122人。なるほど、普段ランニングしていて見かけるランナーの男女比率と大体同じ感じがする。私が該当する30歳代の男は877人。最も多いのは40歳代の男で1,531人、次が50歳代で1,154人。30歳代の男はその次の規模になる。若い参加者が多いものかと思っていたが、案外ボリュームゾーンは40歳代で女子も含めると1,967人、参加者の1/3以上を占めることになる。他の大会も大体同じような感じなのだろうか?
ちなみに、これは以前からアナウンスされていたが、ゲストランナーは谷川真理氏、神野大地氏、吉田香織氏の3人。谷川真理さんは今はMariCompanyという会社を自分で興されていたなんて知らなかった。神野さんはちょっと生で見てみたい。でも折り返し地点みたいのはなくて、ぐるっと回るコースなので、走っている姿は見えないんだろうな。(参考までに以下がコース)
■ 意外と厳しい関門閉鎖タイム
驚いたのが、関門通過タイムが思いのほか早かったこと。7か所ある関門の閉鎖時刻は以下の通りで、20kmを2時間25分くらいで走らなければならない。私のタイムであれば何の問題もないのだが、何かのアクシデントがあって20分くらい足止めせざるを得ないとか、歩かざるを得ない事態になれば当然だが厳しくなる。とにかく怪我や故障には注意しないと。女子の参加者も多いので、もう少し緩いものかと甘く見ていた。
<<関門閉鎖時刻(スタートは8時)>>
谷原関門 ( 5.2km): 8時44分(44分)
豊島園関門( 7.3km): 9時00分(1時間)
陸橋下関門( 9.5km): 9時12分(1時間12分)
北町西関門(12.6km): 9時34分(1時間34分)
田柄関門 (14.5km): 9時47分(1時間47分)
四季の香 (18.2km): 10時14分(2時間14分)
公園東関門(19.7km): 10時25分(2時間25分)
また、1kmごとに係員が距離表示板を掲示しているとのこと。GPSウォッチがあるからそんなに意味ないのだが、それでも何となく安心感がある。なお、最高点が42.7m、最低点が27.5mということで高低差は20m弱。トンネルをくぐるときに急降下するところ以外はほとんど高低差もないと考えてよいだろう。
■ 参加賞はランニングポーチ
初めての参加賞だったので何がもらえるか楽しみにしていたのだが、ランニングポーチだった。私はポーチは持っていなかったのでありがたいといえばありがたいのだが、逆に言えば必要性を感じないから持っていなかったわけで、活躍の機会は少ないかもしれない。Tシャツとかの方が使い勝手が良かったかも。ちなみに、しっかりタイム内に完走できれば完走記念タオルも完走証と一緒にもらえる模様。
とにもかくにも忘れかけてた大会の存在を改めて意識できて、モチベーションも上がっているのだが、何だか練習の調子が上がらない。というのも結局今週は平日に走れず、だいぶ走れない期間ができてしまった。今日は走ってきたのだが、久しぶりにハイアーチの症状が出て、足の甲やヒザに痛みが走ってしまい10kmくらいしか走れなかった。21km走る予定だったのだが。。。走れない期間が1週間くらいあった後だったので、原因はオーバーワークではなさそうだ。準備運動が足りなかったのだろうか?明日も本当は走りたいのだが、野暮用があって走れない予定。そのため来週に賭けたいのだが、また雨を少し警戒している。何となく大会に向けて不安が残る感じなので、気合いを入れ直さねば。