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生き方・考え方

あるべき仕事の姿(2021年の仕事観③)

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前回前々回と今の仕事観について簡単に記載してみたが、
それでは自分が思う理想形について考えてみたい。
実は1社目を辞めた理由が自分の会社の社会的意義が見いだせないことだった。
私は企業が存続する最大の意義は雇用の創出だと思っているので、
本来ならば仕事に意味はなくても富が生み出せていれば問題ないのだとは思う。
但し、そんな仕事をやっている方は苦痛だ。
意味のない労働はシーシュポスの神話みたいで拷問に近い

じゃあどんな仕事には意味があってどんな仕事には意味がないのだろうか?
まさにこのコロナでも現場での労働が強いられている医療関係者などは意味のある仕事だろう。
一方で私のように在宅でできるホワイトカラーの仕事なんて本来必要ないのかもしれない。
何故か待遇が高いのはホワイトカラーの仕事だし、楽しくもあるんだけども。
職業に貴賎なしというが、私はやっぱり必要性に応じて優劣はあると思う。

私はいつも100人の村に存在する仕事はきっと不可欠な仕事なんだろうと考えている。
おそらくすべての人が行うだろう農業や漁業といった第1次産業のほかに、
100人の村でも医者は必要だろうし、多分教師も必要だ。
美容師なんかもいると便利だし、1件くらいは飲食店もあっても良いかもしれない。
村の運営を行う公務員も必要かな。ほかに必要な仕事ってあるのだろうか?

少なくとも広告関係とかコンサルタントみたいな仕事は絶対に不要だ。
営業みたいな仕事も確実に必要ないと思う。
尤も存在意義があるから今は存在しているとも言えるが、
人間の本質的な営みという点では虚業に近いのではないかと思う。
(これは実際に携わっている人間が最も自覚していることではないだろうか。)

だからもっとこういう本質的な人間の生活に近い仕事、
最近の言い方だとエッセンシャルワークっていうのが近いかもしれないが、
そういう仕事に近づいていくような方向に行かなければいけないと思っている。

余談だが、こんな考え方から昔に教師を志して通信で教員免許取得寸前まで行ったのだが、
教育実習に行ったときにあまりの周りの教員のレベルの低さに困惑したのと、
通信で教員を目指す人たちの熱い気持ちに触れたことで、
まあこういう人たちがいれば私なんかがやらなくても安心だと思い、断念した経緯がある。
(それにしても実習を通じて教育現場のレベルや意識の低さは結構問題だと思った。)

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