借地の宿命として畑は契約日(1月末)までに片づけなければならないので、
3連休を利用して少しずつ片づけを始めてみた。
まずトンネルは全部解体して片づける。
その後、時期の終わった野菜は抜いてしまうことに。
まず結局上手く育たなかったほうれん草は切ないが全部抜いてしまう。
また、既に枯れ始めていた春菊も食べられるところはなさそうなので抜く。
小松菜も2/3くらい抜いてしまって、食べられそうなものだけ選別する。
それから、カリフラワーは結局枯れてしまったので片づけて、
キャベツは育ってきていたのだが、写真のように玉にはならなかった。
カブやチンゲン菜は育たなかったかと思いきや、
それぞれ2株ずつくらいは何とか生き残っていてて無事に食べられた。
結果として元気に育ちまくった水菜だけ今では残っている。
全部食べられるかは分からないが水菜はまだ残して来週も食べることにする。
白菜はあと小さいのが2玉くらいなので引き続き収穫を続けるとして、
ネギやニンジンも概ね終わってきた。
ネギは結局育たなかったものは抜いてしまったので、
残っているのは8本くらい。ニンジンもあと4本だ。
残りの半月でじっくり収穫しようと思う。
最後は大根だが、残すところはあと3本。
しかもそのうち2本は育ちが悪いので実質2本分くらいだ。
残りの野菜は1/24(日)までには収穫して、
翌週の土曜日には堆肥を撒いて返す予定だ。
うーん、収穫期が終わるというのは寂しいなぁ。。。